日乗・日常

中断中の独り言⑨四十雀(しじゅうから)がしゃべる

鳥のことは詳しくないので、四十雀と聞いて思い浮かぶのは倍賞千恵子さんが唄った映画「同胞(はらから)」の主題歌「ふるさと」の歌詞にある、♪︎♪︎けやきの梢と 「しじゅうから」 庭の陽だまり 水たまり♪︎♪︎くらいだが、雀と同じくらいの大きさで日本では人が…

中断中の独り言⑦お菓子の包装あれこれ

私が外出せずに家に居るときの習慣のひとつが午前と午後1日2回の珈琲タイムで、この時新聞や本を読むのが楽しみになっていて私の幸せ時間である。この際には何か甘いものが欲しい方で洋菓子、和菓子、など置いてある場所は決まっているので自分で選択して…

中断中の独り言⑤月のゴーストと映画「羅生門」

一昨日同級生からのグループLINEで満月を知らせる連絡があり、そのなかに夜空の満月とその逆光から擬似的に生じた「ゴースト現象」が映った写真があった。 左側が月、右の青い光がゴースト 相対的に強い光源を写した場合、レンズ内の反射などで生じる現象と…

中断中の独り言④モーニングサービス・390円に思うこと

長い間使ってきたウオーキングシューズがすり減ってしまい、目前の片付けが一段落したのを見計らい、インソールの製作予約をしたうえで、昨日は大阪なんば(ミナミ)の地下街にある店に行ってきた。もともと淀屋橋(中之島)にある店で製作して貰っていたが再開…

中断中の独り言③・カムカムエヴリバデイ「ひなたの道で」など

NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」が終わってしまった。 言うまでもなくラジオの英会話講座を軸にした母子3代をつなぐ物語で、ヒロインが上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんと3人もいる珍しいドラマだった。朝から気持ちが落ち込むような一部ス…

1000回達成と一時中断のお知らせ

先にアップした「頑張れ美祢線」の記事でようやくこのブログも1000回に到達しました。 いつも見ていただいている同級生の皆さん、厚狭の皆さん、知人の皆さん、はてなブログを書かれている皆さん、本当にありがとうございます。2019年3月に「初心者…

頑張れ!美祢(みね)線

コロナ禍で旅客を運ぶ航空、鉄道各社が苦境に有る。 日経新聞の記事ではJR西日本も例外でなく、常態化していた地方の赤字路線を近畿圏の在来線や新幹線で支える構図が崩れ、バス路線への転換など見直しが必至の状況にある。1km当たりの1日平均利用者数が2…

タイ国の話題2題

現役時代仕事で関わりがあった国は今でも懐かしくて想い出すことも多く、国際ニュースでもついつい聞き耳を立ててしまう。 特にタイ国は6年近く駐在したこともあり最も関心のある国だが、最近は政治絡みであまり良くない話題も多いなか、ここ数日で2件私の…

山口県の歌あれこれ

①実家の兄と電話で話をしていたところ、最近山口県のローカルTV局で放送されている山口県の歌「みんなのふるさと」を一度YouTubeで聴くようにと紹介された。何でも作曲者が兄の知り合いで同郷の旧厚狭郡山陽町(現山陽小野田市)出身の田村洋さんとのことで、…

「乳のごとき故郷」

今年1月30日このブログに『映画「蝉しぐれ」と作家・藤沢周平』と題して藤沢周平さんのことを書かせてもらったが後日近所の図書館にいくと、たまたま同じ藤沢さんのエッセイ集「乳のごとき故郷」と出会い借りだして読み終えた。 以前にも触れたが藤沢さん…

小平奈緒選手お疲れさまでした。

昨日の五輪女子スピードスケート1000mは日本中が注目していたに違いない。 私も夕食の時間を少し遅らせてTVにかじりついた。先ず高木美帆選手の金メダルに「おめでとう」と「大あっぱれ」。 団体追い抜き競技で金メダル目前のアクシデントがあり、見てい…

「北上夜曲」

戦前に岩手県出身の若い学生二人が作詞作曲し、戦後マヒナスターズ、小林旭、倍賞千恵子、ダークダックスなど色々な人が唄ってヒットした懐かしい歌が北の初恋を歌った「北上夜曲」で、ゆったり落ち着いた調べが記憶に残っている。 ♪︎♪︎ 匂い優(やさ)しい 白…

今週の歌壇、俳壇

◎今朝歩いていると大粒の雪が舞ってきてあわてて早く切り上げた。冬将軍の最後のあがきであればいいのだが。毎週1度日経新聞に掲載される、読者が投稿する中から選ばれた短歌の歌壇、俳句の俳壇は楽しみに必ず見るようにしている。 自分自身は短歌も俳句も…

「輝き続ける中島みゆき」

いつもの通り番組表をTV画面に写しながら録画したい番組がないか探していると民放BSで「輝き続ける中島みゆき」というタイトルが目にとまり録画して観ることになった。自分が思っていることとピッタリ来るようなタイトルで、中島みゆきファンとも云える以下…

日常(日乗)・今年のバレンタインなど

神戸市垂水(たるみ)に用事がありこちらは夫婦2人で電車で西へ、娘は車で倉敷から東へ来て合流した。 用事を済ませ娘の車で大阪まで帰って来た。帰途、須磨浦(すまうら)の辺りを通る事になるが、標識で須磨を見た途端に母親が好きだった唱歌「青葉の笛」が耳…

映画「おとうと」

NHKBSプレミアムで放送された山田洋次監督の映画「おとうと」を長い間録画したままにしていたがようやく観ることが出来た。女手一つで一人娘を結婚するまで育て上げたのが吉永小百合さん演じる小さな薬局を営む姉、一人娘が蒼井優さん、酒で失敗を重ねる出来…

太融寺(たいゆうじ)・淀殿(よどどの)の墓

北川 央(きたがわひろし)著 「大阪城ー秀吉から現代まで50の悲話」新潮新書 を読み終えた。 著者は大阪城天守閣の学芸員を長く勤め現在は館長とのこと。 題名にある通り秀吉時代から現代まで大阪城に関連するエピソードや事件などの裏話の小編を50話まと…

「いきたくないのに出かけていく」・叫ぶ人

角田光代(かくたみつよ)著「いきたくないのに出かけていく」スイッチ・パブリッシング社刊を読み終えた。 今まで角田さんの著作は全く読んだことはないが、映画にもなった「八日目の蝉」の原作者としては知っており、以前NHKTVの山番組で見かけてなかなか面…

「鎌倉殿の十三人」余話として・佐(すけ)殿

NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」では伊豆国(いずのくに・静岡県)に流された源頼朝のことを、北条氏一族や、関東の武士達がしきりに「佐殿(すけどの)」「佐殿」と呼び立てる。これは頼朝が流人(るにん)になる前に朝廷の官職・右兵衛権佐(うひょうえごんの…

岡本綾子さんのゴルフ本

仕事に関する実用書を除いて、本はもっぱら自分の好きな非実用的な分野のものを読んで「無用の用」を実践してきたが、ゴルフに関するものは例外で、色々な人のゴルフエッセイや練習方法論等を読んできた。中でも岡本綾子さんの関連本は10冊位は読んだ気が…

蔵書の始末③リサイクルへ

昨日は古本屋さんに引き取ってもらった本の残りをリサイクル業者さんに依頼して引き取ってもらった。 永年にわたって買い続けたものでそれぞれに愛着があり整理する度に読み直しに時間がかかったりしたが、この際と思い切る事にしたものの本好きにとっては多…

映画「蝉しぐれ」と作家・藤沢周平

民放BSで放送された2005年の映画「蝉しぐれ」を録画して観終えた。 「蝉しぐれ」は云うまでもなく作家・藤沢周平さんの原作で、映画の冒頭 「藤沢周平氏に捧ぐ」との字幕が流れた。「たそがれ清兵衛」など藤沢作品を多く撮った山田洋次監督の弟子とも云…

春闘と春季交渉に思うこと

色々なニュースで今年の賃上げ交渉が始まった事が取り上げられている。 世界各国の賃上げ率に比べ日本の賃金の伸びが長い間低く抑えられ、これが物価上昇率を含む経済の循環に対して著しく悪影響を与えていることは周知の事である。 云わばこの交渉は今後の…

「絵で見る十字軍物語」

60年代から70年代頃にかけて日本中にフォークソングが響き、フォークソンググループが沢山活躍していた。 その一つ「ザ・フォーク・クルセダーズ」があり大ヒットした「帰ってきたヨッパライ」「イムジン河」「悲しくてやりきれない」などの曲に記憶があ…

ブログの嬉しい出来事

私の書いてるこのブログは自分で振り返っても少し硬い内容が多いが、自分のスタイルを今さら変えるわけにもいかず自分の文章を貫こうと思っている。こんな硬い内容ながら長く続けているせいか、当初は毎日の訪問者数が10~20件程度だったのが、最近では…

「坂の上の雲」と連合艦隊解散の辞

先日、長崎県対馬の万関瀬戸のことをこのブログに書いたが、関連した日露戦争の日本海海戦を見直そうと思い司馬遼太郎さんの大作「坂の上の雲」を書棚から引っ張り出し、海戦に関わる第5巻、6巻を読み始めると止まらずつい最後まで読んでしまった。 この本…

対馬・万関瀬戸(まんぜきせと)と日本海海戦

長崎県対馬(つしま)在住でブログを運営されている方から、対馬の見どころのひとつとして島を上島と下島に分かつ万関地峡(まんぜきちきょう)とそれをまたぐ万関橋を写真付きで教えられた。実はこの万関という名前にはかすかな古い記憶があり、もう少し教えを…

映画「あん」

民放BSで放送された河瀨直美監督の映画「あん」を録画再生して観終わることが出来た。 この映画を観るのは多分2度目と思うが途中全くその事を忘れ最後まで集中したような気がする。ハンセン病を扱った映画に、松本清張原作を野村芳太郎監督で加藤剛さん等が…

キャロライン・ケネディさん

米国バイデン大統領がオーストラリア駐在大使にケネディ元大統領の長女でオバマ大統領時代に駐日大使だったキャロライン・ケネディさんを指名したとのニュースを聞いてこれは日本の国際関係に於いて年明けのグッドニュースだと直感した。日経新聞の記事によ…

俵 万智さん「オレがマリオ」

俵 万智さんと云えば「サラダ記念日」 【「この味がいいね」と君が言ったから 七月 六日はサラダ記念日】昭和の終わり近い1987年突然世に出た俵万智さんの歌集「サラダ記念日」は世の中に大きな反響を巻き起こし現代短歌、口語短歌に出逢うきっかけを与…