経済・企業

上海での日本人仲間との会合

大阪から神戸・垂水に引っ越して来たことから近辺に住む、上海時代の年齢の近い知人と会うことになった。 お一人は姫路郊外在住で自家消費分の米作りは今でも続けておられるとのことで、農家生まれの私にとっては少し羨ましい。 もうお一人は同じ山口県の出…

AI(人工知能)による画像生成

小学校の時代から、音楽と図画はいつも自信を失う時間だったような気がする。 歌の下手は今のカラオケに繋がっているが、ただ詩のきれいな歌を歌うのは決して嫌いなわけではない。 図画でも子供心にもなかなか納得するような絵が描けた記憶がなく、今住んで…

「日本への警告」

一昨日の日経新聞一面に、長い目でみた国力の指標であるドル建てGDPで、2012年にドイツに比べ8割大きかったものが昨今の円安もあり足元で並びつつあるというショッキングな記事が出ていた。 そんな中読み終えたジム・ロジャーズ著「日本への警告」講談…

昨日は孫との会合

一番上の院生の孫に渡す物があり、昨日はそれに合わせて二番目の大学生の孫と一緒に大阪から二人が垂水にやって来て、駅前のスターバックスコーヒーで昼食を共にした。 二人とも就職が決まりやれやれだが、まだ卒論が待っているらしくアルバイトも含め忙しく…

株式投資あれこれ

今日の表題はあまりこのブログには似合わないかもしれない。 孫の一人からLINEが来て、将来に向けて「株式投資」のことを勉強したいがどのようなことから始めたらいいかという趣旨だった。誰かに教わったわけではないが、自分なりに色々学習したり実践したり…

「IT開発で失敗は不可避」

日経新聞で久しぶりにグサリと胸に刺さった記事に出会った。 経済教室という紙面に「私見卓見」というコラムがあり主に経済人などが色々な意見を投稿されている。今回「IT開発で失敗は不可避」との意見を出されたのは圓窓代表取締役という肩書きの澤 円とい…

ポートピアホテルへグルメツアー

昨日は住んでいる施設から、神戸ポートアイランドにあるポートピアホテルへのバスを使ったグルメツアーがあり、家内と二人で参加してきた。ドアtoドアで高速経由約40分の楽なツアーである。聞いたところによると以前は定期的な頻度で開催されていたらしい…

「鯨獲りの海」

最近好物の鯨赤身の刺身を食べていない。尾ビレの部分オバイケは酢味噌で食べたが、やはり鯨は赤身のところを酢と醤油で刺身を食べるのが一番のような気がする。家内がスーパーに買い物に行くおり時々運転手に駆り出され、待ち時間に鯨がないか売り場をのぞ…

孫の就活からおもうこと②

大学院生と大学生の孫が来年卒業で重なっており今年は就活の年である。 先日来相次いでLINEがありそれぞれに内定にこぎ着けたとの連絡でホットしている。既に社会人として働いている一人に加え三人全員が社会人のスタートラインに何とか立てそうでこんな嬉し…

円安のなかで考える

昨今の1ドル135円前後の為替をあらゆるマスコミが「急激な円安」と呼んで、毎日のニュースの格好のネタになっており私も一度はここで書いておかなければとつい思ってしまった。年の始めには1ドル110~115円程度であったことを思うと、ある角度か…

岩波書店のあれこれ

岩波書店の名前は私たちの若い時代にひかり輝いていた。 数ある出版社の中で大衆化路線とも云うべき講談社や小学舘、集英社などとは対極にあり、その本は日本の文化事業を牽引するような自負を感じたものである。「岩波講座・世界歴史」といった各種の講座シ…

孫の就活から思うこと

今年は大学院生と大学生の孫2人がダブルで就職活動の年に当たっている。 頑張って欲しいとは思うもののこちらがやきもきしてもしょうがない事で、もし聞かれたりすれば分かる範囲で答えたりアドバイスすることに徹している。当たり前の事だが面白いと思うの…

中断中の独り言⑦お菓子の包装あれこれ

私が外出せずに家に居るときの習慣のひとつが午前と午後1日2回の珈琲タイムで、この時新聞や本を読むのが楽しみになっていて私の幸せ時間である。この際には何か甘いものが欲しい方で洋菓子、和菓子、など置いてある場所は決まっているので自分で選択して…

中断中の独り言④モーニングサービス・390円に思うこと

長い間使ってきたウオーキングシューズがすり減ってしまい、目前の片付けが一段落したのを見計らい、インソールの製作予約をしたうえで、昨日は大阪なんば(ミナミ)の地下街にある店に行ってきた。もともと淀屋橋(中之島)にある店で製作して貰っていたが再開…

春闘と春季交渉に思うこと

色々なニュースで今年の賃上げ交渉が始まった事が取り上げられている。 世界各国の賃上げ率に比べ日本の賃金の伸びが長い間低く抑えられ、これが物価上昇率を含む経済の循環に対して著しく悪影響を与えていることは周知の事である。 云わばこの交渉は今後の…

円の実力低下

日経新聞に掲載された「円の実力低下、50年前並み」という記事には当然だろうと思う反面、日本の近い将来を否応なく思い起こさせ背筋が寒くなるような気持ちにさせるものがあり、正直云って窓の外の寒さと併せダブルで効いてくる。記事は国際決済銀行が発…

「信玄餅」からの余談です

知り合いから山梨県土産として「信玄餅」というお菓子を頂いた。 いわゆる信玄袋といわれる袋の形をした包装に、個装の餅が、きな粉いっぱいにまぶされ小容器の黒蜜と同梱されている。 コーヒーと一緒に頂いたが、きな粉と黒蜜が混ざりあった味は独特の懐か…

ブリジストンのEV対応

一昨日のこのブログで自動車産業が直面する脱炭素~EV(電気自動車)化の動きについて書いた。この動きは自動車産業を下支えする部品メーカーも完成品メーカー以上に揺らしており、例えばエンジン関係の部品メーカーは仕事が無くなる事態に直面する。反面、世…

「EVシフトの衝撃」

NHKTVで放送されたNHKスペシャル「EVシフトの衝撃~岐路に立つ自動車大国・日本」を録画したままにしていたが昨日ようやく観ることが出来た。現在の日本経済、産業を牽引している第一は自動車産業であることは衆目の一致するところだが、ここに至るまで貿易…

カーナビゲーションの効用

またまた神戸への用事で、前回電車で出掛けたので今回は車でと思い、近畿自動車道~阪神高速東大阪線~大阪港線~神戸線~第二神明道路名谷ICのルートを選択してカーナビに入れ出発した。当初カーナビが伝えてくれた所要時間は約80分、充分約束の時間に到…

「安いニッポン・価格が示す停滞」

中藤玲著「安いニッポン・価格が示す停滞」日経BP社 刊 を読み終えた。 著者は日本経済新聞の記者でこれまで色々な業界を担当している。 この本は30年に渡って停滞から抜け出せず、今や衰退期とまで酷評される日本経済について、世界との価格の比較に目を…

台湾の想い出

コメダ珈琲店まで片道約4kmを歩いてモーニングセットを注文、「週刊新潮」を読み始めたがその中の書評コーナーに「味の台湾」という本が紹介されていた。現地台湾の焦桐さんという著者の色々な懐かしい台湾の味が日本人翻訳者を経て紹介されているらしいが…

東芝の3分割報道のことなど

先日いつものメンバーとホームコースでゴルフをした際、昼休憩時にそのうちの一人から東芝が3分割されることについて尋ねられた。私が同じ電機産業で働いていたのを知った上での問いである。東芝は原子力事業の失敗や色々な不祥事で上場廃止迄云われるよう…

お帰りモネ・永浦家の冷蔵庫

NHK連続TV小説「お帰りモネ」では主人公モネこと百音(清原果耶)の生家・永浦家で及川新次(浅野忠信)とその子亮(永瀬廉)との話し合いが持たれ、ようやく震災から区切りを付けようとしており、いよいよラストが近いかと思わせる状況になっている。百音が帰郷し…

タイの洪水レストラン

日経新聞を読んでいると「国際・アジアBiz」という紙面の「アジア便り」というコラムにおよそ日経らしからぬバンコクから『タイ「洪水レストラン」人気』と題して面白い記事が載っていた。その骨子は次のようなものである。〈〈バンコク北方ノンタブリ県にあ…

財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」

日曜日朝、民放の報道番組「サンデーモーニング」の中で現役財務次官が財政赤字について雑誌に寄稿している事が話題になっていた。また日経新聞の記事でもこの事が取りあげられており、これは読まなければと思い、用事の帰途本屋に寄って購入してきた。 近く…

渋野日向子選手⑧復活ツアー優勝

女子プロゴルファー・渋野日向子選手が「スタンレーレディス」で約2年ぶりの日本ツアー優勝を達成した。少し余談で横道に逸れるが、この試合は1980年に始まった歴史のある大会で、岡本綾子選手も優勝したことがある私にとってずっと記憶に残る大会のひ…

リタイア後の品質談義②品質部門のあり方

8月1日のこのブログで最近頻発する日本企業の品質問題について、Q(品質)C(コスト)D(納期)の中でQ・品質の位置付けについて書いた。最近の三菱電機の連続する品質問題について調査委員会の報告書が発表され三菱電機会長も辞任されるとの各種報道が出ている。…

円安の進行に思うこと / 爽やかゴルフ

◎9月後半を屈折点にして短期間で円安傾向が進んでいる。 7月頃からの徐々に進んだ円安傾向がここに来て少し急激な動きが見られ1ドル111円から112円を前後している。 米国の金融緩和縮小、利上げが観測されるなかでドルが各通貨に対して強含みの傾向…

つながらない権利

日経新聞の「法税務」紙面に載った〈広がる「つながらない権利」〉という見出しの記事を読んで、現役時代のアレコレに否応無く引き戻されると共に、なるほどここまで来たかという複雑な感情を覚えてしまった。記事の要旨は新型コロナウイルス禍の中、テレワ…