放談会・AIが世の中にどのような影響を与えるか

昨日は住んでいる施設内の5人が集まりテーマを決めて雑談する月一回の会合で今回は四回目。

第一回は「移民受け入れ社会へ向けて」

第二回は「フィンランドと日本の教育対比」

第三回は「なぜ薩長土肥なのか、革新の必要条件」

担当が叩き台の資料を配布して、それをもとに雑談する形式で第三回は私の担当で明治維新の推進役となった薩摩、長州、土佐、肥前各藩の共通項を検討した。

四回目のテーマは「AI・人工知能によって世の中や人はどう変わるのか?」、今回は担当者を決めず、ぶっつけ本番の本当の意味の雑談会。

色々な分野で良い面、悪い面の大きな影響が出ることが席上議論になったが、AIの普及は今後急速に拡大することは避けられず個人の覚悟が求められることや何らかの規制やルール作りが不可欠との共通認識である。

知識向上などを目指す雑談会であり当然結論は出てないが、私もこの会合に向けて事前に関連本を読んでブログに書いたり(10月13日、24日)、ChatGPTを使ってみたりしたおかげで自分自身の勉強に繋がった気がしている。

次回のテーマはジェンダー

🔘今日の一句

 

秋惜しむ視点教わる写真展  

 

🔘介護棟屋上庭園のランタナ