毎日の習慣になっている日経新聞に連載中の安部龍太郎さんの小説「ふりさけ見れば」を読み終えてコーヒーを飲みながら遣唐使・阿倍仲麻呂の国家を背負った異国での奮闘に想いをめぐらせていた。一回読んだ折りには全く気がつかなかったが、もう一度さし絵を…
私の興味の中心は日本史にあり欧州史などは門外漢といってもよいが、昨今のウクライナ・ロシア関連の痛ましいニュースを見るたびに、この両国の接する地方を中心に歴史に名を遺すコサック集団のことが想い浮かぶ。コサックの起こりについては色々あるらしい…
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