「五番街のマリーへ」

歌手・高橋真梨子さんが唄う、懐かしくて少ししんみりさせて、なおかつ少しおしゃれな感じもある「五番街のマリーへ」という歌がある。

高橋真梨子さんの歌は歌声もメロディーも良いものがたくさんあると音痴のおじさんにも感じられるが、歌詞が比較的難しいものが多い気がしている。

その中で「ジョニーへの伝言」と「五番街のマリーへ」は歌詞の意味もハッキリしてゆったりした曲の調子で、昭和演歌中心の私ながら心に残る歌になっている。

週刊新潮」には写真付きの「タブレット純の昭和歌謡曲残響伝」と言うコラムがあり、タブレット純が何者か全く知らないが、時々自分が知っている歌や好きな歌が載ることがあると少し得した気分で嬉しくなる。

コメダ珈琲店で読んだ今週号の昭和歌謡曲残響伝・「五番街のマリーへ」はまさしく得した気分になった典型で曲の成り立ちから若い時分の高橋真梨子さんの写真まで載せられていた。
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私はソロで唄う高橋真梨子さんしか知らなかったが元々この歌はグループ・「ペドロ&カプリシャス」の2代目ボーカルだった高橋真梨子さんがグループ時代に唄ったものとの事だった。

◎歌詞のうち個人的にいいなと思う箇所、しかしまだカラオケで唄ったことはない。

♪︎♪︎五番街は 古い町で
昔からの人が
きっと住んでいると思う たずねてほしい
マリーという娘と
遠い昔にくらし
悲しい思いをさせた
それだけが 気がかり♪︎♪︎

◎昨日は今年一番の寒波のなか、ホームコースへ。先日たまたまお会いした10年位前にご一緒したことのある方から依頼され、いつものメンバー2人計4人でのラウンド。
全くいいところ無しで身体を動かし運動出来たことが唯一の収穫、寒さのせいか他の方も良くない。

スコアーは48、49、トータル97今年の平均スコアーをまたまた悪化させてしまった。
帰りの途中、車を停めてコンビニコーヒーで一人反省会。

・朝は雲に隠れて見えなかった金剛山、昼休みに見ると7合目くらいから初冠雪のようで雪中登山を想い出す。
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