昨日は本当に久しぶり、多分2年ぶりの同窓会で昼時に大阪北新地へ出掛けてきた。
コロナのこともあり小ぢんまりとした集まり、ふるさとの中学校の卒業生で大阪周辺に住んでいるものが7人集合した。
いつも思うのだが半世紀以上も時間が経過して、500km以上の空間を超えて集まれているのは不思議で、貴重な、また大変ありがたいことに違いない。
皆さんや幹事役の骨折りの賜物と言えるかもしれない。
コロナに気を遣いながらだが互いや友人の近況などに話が弾んだ。
小学校や中学校時代の写真を持参してきた方が居られそれを見てなんとも云えない時間経過の不思議を感じることになった。
また息子さんの海外赴任が近いとのことで少しアドバイスさせてもらったり、今まで私のブログが見ることが出来なかった方に検索方法を伝えて見ることが可能になったことや、同級生がこのブログを楽しみに見てもらっていることが分かり、自分にとってもとてもよい時間になったと思える。
また参加のお一人から手縫いのトートバッグを頂いてしまった。
店は山口県の郷土料理の店で以前大阪本町にあったが移転されたとのことで山口のかまぼこ、ワカメおにぎりなど懐かしいものが出てきた。
取り敢えずコロナが小康状態でこの会が開かれたが、このまま終息して定期的に気兼ね無く開催されるようになれば良いのだが。
それまでにカラオケで唄えるように「テネシーワルツ」を練習しておきます。
帰宅して初めて分かったが、行った場所の近所が現在ニュースで流れている大阪ビル火災の現場であった。
近辺のほとんどが雑居ビル構造で、実は店を出る際火災があると怖いなあと思っていたこともあり決して他人事では無いような気がしている。
◎集合風景