昨日は大阪北新地で約半年ぶりの同窓会に参加してきた。
山口県に住む女性2人がこれに合わせて関西に来て、こちらに住む2人と合流して女性組4人(尚、本人達の自称は若草四姉妹!)で神戸、姫路と観光するとのこと。
同級生の皆さんには私のブログをいつも見て貰って時折感想が届き励まされている。最近ブログの中に植物の写真などを意識して入れるようになったのは同級生から「内容が硬い」と言われたことがきっかけである。
いつもブログのことで励まされ続けている人にも数年ぶりに会えて、直接感想や世間話近況も聞けて安心すると共に継続する上で更に励まされた気がする。
今回の参加者は全部で10名、この会の定例開催場所である北新地の山口県郷土料理をメインにした居酒屋で、お酒と共に手料理が出たが、ここで紹介したいのは、山口県では子供の頃から食卓に有った平太郎(形が平べったいところから)という5cm位の小魚、骨まで食べる懐かしい味、残った一匹を写真に撮っておいた。
平太郎とくれば赤い金太郎という魚が付き物だが「唐(とう)すし」と呼んで豆腐のおからに酢が入り金太郎が巻かれていたのが懐かしい、これには飛び魚を巻く場合もあったような記憶がある。
カラオケでも盛り上がったが、事前に一緒に唄うことを約束していた、「下町の太陽」「安里屋ゆんた」「糸」の三曲を何とか唱うことが出来一安心、ついでに唱歌の「ふるさと」まで唱ってしまった。
いつも思うが山口県厚狭の中学校を卒業後半世紀以上も経て関西だけでこれだけの人間が集まることが出来るのは不思議な程、皆幸せなことに違いない。
【面影を 宿して語る 秋の会】
【七十路(ななそじ)が 秋に集(つど)いて 歌う幸(さち)】
・皆さんの了解を得て集合写真
🔘昨日は皆既月食、実際に目で見た状態をスマホ写真で表すのは難しい。
皆既月食状態PM8時頃(ベランダから)