円安の進行に思うこと / 爽やかゴルフ

◎9月後半を屈折点にして短期間で円安傾向が進んでいる。
7月頃からの徐々に進んだ円安傾向がここに来て少し急激な動きが見られ1ドル111円から112円を前後している。
米国の金融緩和縮小、利上げが観測されるなかでドルが各通貨に対して強含みの傾向を受けたものと考えられるが、
日本円は更に弱くなる要因を持っている。

日本特有の問題で最も根が深いのは政府債務残高が世界最悪レベルでGDPの260%超えているところにある。
現在コロナ禍に伴う経済不振への対応策としてほとんどの政党が競って大型の経済対策の必要性を言っており、中には消費税率を引き下げたり無くしたりすることを唱えている。

現状を打開するため必要なところにお金を廻すことには全く異論がなく出来るだけ緊急に届くよう力をを尽くすべきと思う。
しかしこれによって更に大きく増える国の債務・借金をどういった道筋で健全なレベルにしていくかがなかなか出て来ないのはなぜだろうか。

過去円安は輸出立国の日本にとって経済が良くなる前提であったが、現在は生産の海外移転でそのメリットは薄れ、資源や食料の輸入価格が上がるデメリットと相殺される関係になる。
むしろ円安は日本の国際的な信用低下が表面化したものではないかと心配しなければいけない局面にあるのではないだろうか。

為替の変動に大きく揺さぶられるような国は多くの場合発展途上国と言われるような国々であった。日本は発展途上国に逆戻りしてしまうのか?
経済は心理的な面に影響される側面を持っているが、抱えている債務の爆弾はいつまでも心理的な面にプレッシャーをかけ続ける事になる。
困難は覚悟の上で次の世代に借金のつけを廻すような事から抜け出さなければならない。

◎昨日は台風の影響から完全に抜けた爽やかな晴天下、いつものメンバー4名が揃いホームコースへ出掛けてきた。

メンバーの一人が腰痛で先週も欠席、今週も危ぶまれたのだが、途中リタイアも覚悟で参加されたものの最後までプレー出来て、素晴らしい秋晴れと併せて良い1日だった。

スコアーは40、45、トータル85 前半はあと1打で30台を逃してしまい残念だが、トータルでの目標80台は達成出来て満足している。
最近少し真面目に練習している効果が出ているのかも知れない。

今日キャディに付いた方からこのブログを見ていると言われた、素直に嬉しい。

・朝の二上山
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・朝の岩湧山
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・打ち下ろしコース越しに大阪市街方向を観る
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