3密防止の実践と国境を跨ぐゴルフ

今日はホームコースがコロナウイルス対応で実践する3密防止を前提にしたゴルフを初めてプレーした。

マスク着用で、フロントの出入りは消毒液を使用。
食堂や売店はクローズなので途中のコンビニであらかじめ缶コーヒーとメロンパンを買って持参、合間のもぐもぐタイムで腹を満たした。
スタートが8時だったが風呂もクローズなので終わって直帰すると帰宅したのが午後2時で、今この日記を書き始めた。

天気に恵まれたので途中の休憩や昼食なしでも気にならず却って早めに帰宅してゆっくりすることが出来て、こんなスタイルも良いかもと前向き思考で終われた気がする。

ちなみにスコアは前半45、後半も45でトータル90、あと1打が足らず目標未達だが無事に初めての3密防止ゴルフが出来て少し満足している。

ゴルフ場は堺市南区にあり律令制旧国名和泉国に属する。
然し背後は直ぐに河内国が迫っており言わば国境(くにざかい)に位置する。

私は旧河内国に住んでおりいつも行き帰りの車中で、この国境を越えることを意識しており、少し大袈裟に言うなら国境を跨いだゴルフをしていることになる。

国境を跨いでまでしているにも拘らず技能向上や成績向上に中々結び付かないのは何故だろうか、きっともう少し努力や工夫が要るのだろう。