本題の前に、W杯のスペイン戦勝利に正直驚いている。次のクロアチア戦期待が膨らむ。
垂水に引っ越して初めての秋を迎え、折角の機会なのでいつも歩く健康公園のイロハモミジとプラタナスを選んで、その変化を観察してみようと10月から定期的に写真を撮り始めた。
今回はプラタナスの移ろい。
プラタナスはこの公園で生まれて初めて見た樹木で、正直言ってその葉の大きさや幹の白肌には驚いた。現物は初めてながら歌の方では北山修さん作詞で、盟友のはしだのりひこさんが作曲して歌った「風」のなかに出てくることで馴染みがあった。
♪︎♪︎♪︎プラタナスの枯葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
帰っておいでよと振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ♪︎♪︎♪︎
散る音がするものか?という疑問があったが確かにあの大きな葉が舗装された固い地面に当たり擦れたりすると音がすることがよくわかった。
10月6日
10月20日
10月26日
11月4日
11月15日
11月23日
11月25日
11月27日
12月1日
🔘この公園では元々8本のプラタナスが1ヵ所に植えられていたようだが今残っているのは7本、幹の直径は30cm以上あり結構樹齢は永いと思われる。
それにしても11月に入ると葉はみるみる内に変色して落ちていき、雨が降ったこともあり12月1日時点では完全に葉が無くなって見る影もない。自然の摂理とはいえ無常を感じ気持ちまで寒くなる。
まあ前向きに考えると来年に向けて準備をしているのだと言えなくもないのだが。
🔘プラタナスの幹部分と実のひとつ
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