図書館からの嬉しい知らせ

自費出版した私のエッセイ集、「厚狭吉亭日乗~ふるさと厚狭&歴史の彼方から」を先週、借りた本を返すついでに何時もお世話になっている近所の図書館(市の図書館の分館)に行き、図書館の蔵書にして貰えないかお願いしておいた。

一昨日、本館から連絡があり部内で審査した結果、本館の方へ陳列して貰えるとの事だった。
内容がふるさとの山口県厚狭のことが多く、住んでいる地元のことは少ししか触れていないのでどうかな?と思っていたのだが地元に受け入れて貰ってとてもありがたく思える。

発行時に出版元から国会図書館へは送って貰っているので公的な場所は2件目、リタイアの際に設定した目標の一つがかなって嬉しい。
あとは厚狭の図書館を含むあちこちにどう届けるか、こんな感染状況の中でもあり悩ましい。

考えている最中、故郷のいとこからブログにコメントが入り高齢でもある叔母さんが本を待っているとの内容だったので、久しぶりに電話を入れ、取り敢えず故郷の親戚関係については帰省することを待たず郵送することにした。
私の本を待ってくれている人がいるというのはとても嬉しい。
◎歩きの途中、八尾変電所の朝の風景
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