このブログから、主にふるさと厚狭のことや歴史のあれこれの部分を抜粋して自費出版した「厚狭吉亭日乗」を、帰省の折りに公的な場所に置いて貰うべく持参するつもりだったが、生憎のコロナ騒動で帰省を断念、代わりに伝手も借りて送らせてもらった。
今回山陽小野田市立厚狭図書館担当の方から連絡があり、図書館に置いて貰った状況の写真を送っていただいた。
新刊コーナーに置かれて、厚狭の文字に引かれて、その日のうちに興味を持たれた方が借り出しもされたとのことで、望外の悦びになった。
◎パソコン画面から撮影
新刊コーナー正面に置いていただいた。
入館者に閲覧して貰っている様子
本は個人的な繋がりで知人、友人、同級生、厚狭にゆかりの方などに配らせて貰ったが、やはり公的な場所に置いてもらい、更に読んで頂く機会が増えていくことは大変ありがたいことになる。
今まで受け取ってもらった厚狭図書館以外の団体など
・国立国会図書館ーこれは出版元から送付
・八尾市立八尾図書館ー近い内に見に行きたいがコロナで休館中、残念。
・山口県立山口図書館ー厚狭図書館より送付頂いた
・山陽小野田市中央図書館ー厚狭図書館より紹介
・山陽小野田市立歴史民俗資料館
・山陽小野田市立厚狭中学校
・山陽小野田市語り部の会
当初、本を刊行しようと思った際にはここまで受け入れて貰えるとは正直思っておらず有り難く嬉しい誤算かもしれない。
本を受け取ってもらった友人知人などの反響もブログを続ける励みになっている。
日常や仕事の関連とは別に、永年心にためていたふるさとや歴史のことなどが、文章で残すことが出来て本当に嬉しい。
◎道ばたで見つけたこれは図鑑を見ると「アルストロメリア」だろうか?