今年のジャガイモの収穫は、天気予報からすると梅雨の合間に当たる今しかないと思っていたものの、直前にぎっくり腰をやってしまい思案したが、助っ人にも恵まれ何とか2日間で無事に終えることができた。
昨日は朝から近くに住む甥とその子供2人が来てくれて、全体の半分を掘り返し、親戚3軒分を合わせて持ち帰って貰った。
たまに有る虫食いのイモを見て、小学生が「農薬を使ってる?」と聞くので「使っていない」と答えたが子供の中にそんな関心が拡がっているのかと考えさせられた。
こういう畑の実体験も何かの役に立つかもしれない。
半分の畝(うね)の途中まで掘り返した状態
大きめのイモ
今日は残り半分を収穫すべく朝から作業始め、別件で娘と孫が今朝来てくれていたので私は掘り役、2人に集荷と運搬を助手に頼み、無事に終えることができた。
はじめの1株に付いているイモグループ
残った半分の畝を今日掘り返した分
直射日光に当てないようにしてしばらく乾燥、自家消費分、娘の持ち帰り分、近所へお裾分け分に充当する予定。
◎3年前同じ場所でジャガイモを収穫した際に、そうか病(表面に斑点、食用にはOK)が出たので、今年は石灰を入れずに栽培してみたが、だいぶ土壌がジャガイモ向きになったようで大きく改善された。
収穫前に梅雨に悩まされたが1株当たりの収穫も去年より良くなったような気がしている。
◎先日ぎっくり腰になり、このジャガイモ収穫と地域のゴルフコンペが悩みの種だとこの日記にも書いたが、ジャガイモ収穫はこれで終わり、更に昨日はコンペの幹事から連絡があり、予定日が雨予報なので中止にするとのこと。
上手く難題2つが解消できてスッキリした気分でこれを書いている。