古来中国では自らを世界の中心・中華と考える思想から辺境にある民族や国を、東夷(とうい)、西戎(せいじゅう)、南蛮(なんばん)、北狄(ほくてき)と呼んでいた。 それぞれの字には文明や文化から遠いとの意味が込められている。日本や朝鮮半島はさしずめ東夷に…
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