☆7月9日のこの日記に「川にはびこる雑木から見る治水の現状」と題して身近な洪水対策の事を書いたが、そのなかで住んでいる近くの大和川に雑木がはびこり、洪水の起点になりかねないことを、国土交通省大和川河川事務所にメールで伝えた事に触れた。
その大和川河川事務所からメールで以下の通り順次取り組むとの回答があった。
丁寧に回答頂いた事に感謝すると共に今後の推移を見守りたい。
◎私から連絡した内容
「国道170号の大和川に架かる橋から下流方向を見ると川の流れと河川敷の境界を中心に雑木が繁り、一部では小さな林のようになってかつ連続しています。増水時、流木や大きなゴミなども引っ掛かり流れを阻害して洪水の起点にもなりかねないと思います。治水対策として伐採撤去が必要と思うのですが、対応をお聞かせください。」
◎大和川河川事務所の回答内容
「平素は、国土交通行政にご理解、ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
また、貴重なご意見ありがとうございます。
大和川に繁茂する樹木については、治水上の影響を考慮しながら、優先度の高い区間から適宜伐採等の対策を実施しているところです。
ご意見いただいた箇所につきましても、治水上の影響を考慮しながら、伐採等の対応を実施していくこととしています。
大和川相談室」
◎温暖化の進行で集中豪雨が発生しやすくなっている中で、経済の低迷と高齢化で治水に掛ける予算に限りがあることを併せ考えると、少し大袈裟になるかもしれないが、今後数十年のスパンで考える、ソフト面も含めた総合的な治水戦略と実行が必要と思う。
☆昨日定期検診で行った眼科医院に掲示の妖怪アマビエ図
これは何かと聞いた私に、
「アマビエは江戸時代、肥後熊本に現れて疫病等を予言した妖怪で、コロナ騒ぎの今、世間やインターネット上で話題になっており、これは別の先生に書いて貰った」と、眼科の先生が解説してくれた。
3本足がユニーク!
医者と妖怪とはあまりそぐわない気がするのだが、とうとう医者も妖怪頼みになってきた?、、、、、