待ちかねたジャガイモの収穫

この稿を書くのに振り返ってみると、今年ジャガイモを植えたことを2月28日のこの日記に書いている。従って植え付けから収穫まで3ヶ月強かかった事になる。

今回は親戚の子供達や近くに住む孫が来て、芋掘り体験会を5月31日(日曜日)に計画したのだが、あいにく雨で中止に、その後日程が折り合わず、残念だが一人で2日に分けて収穫作業をすることになった。

体験会用に半分を残し5月30日(土)半分を掘り出した状態。
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大きいジャガイモ直径10Cm以上ある。
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翌日予定体験会の子供達用に残した畑。
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日程が合わず天候を見て6月2日午後、残り半分も収穫した。
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◎計量ができていないが、感触としては単位当たりの収量は去年より少し多い気がする。
◎何より良かったのは去年30%位の芋に見られた「そうか病」(食用には問題ないが表面にまだら模様が出て見栄えが悪い)の症状が殆んど見られなかった事、やはり石灰を入れない効果があり、アルカリ性の土壌が「そうか病」に影響していることがこれではっきりした。ーーーノウハウ1
◎芋の種類、男爵とキタアカリを比較して植えてみたが、味はともかく収量は男爵の方が多く形も大きい。ーーーノウハウ2
◎親戚や近所へのお裾分けは家内の担当になります。
◎機会あれば来年体験会が実行できれば良いのだが。