農作業と「ケセラ・セラ」

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茄子の整枝と支柱立て

今日は朝から、インターネット先生の授業を頭にいれ農作業を開始

1、茄子を主要な枝3本に仕立てるため不要な脇芽や葉の摘み取り

2、枝を導く為の支柱立て

3、きゅうりの枝を上方に導くため下の脇芽や葉の摘み取り

4、ピーマンの下枝の摘み取り

5、これからの追肥の為に堆肥の準備

等を約1時間かけて実施。何分始めての事で覚束ないところばかりだが、どの枝や芽を摘むべきか迷っても「ケセラ・セラ」の気分で仕上げ終えた。

「ケセラ・セラ」<なるようになるさ>はこういう時に本当に都合が良い歌で落ち込むことを防いでくれる。

先日、この歌を歌ったドリス・デイさんが亡くなられたとの報道があったが日本語の歌を唄ったペギー葉山さんも亡くなられておりそれを考えると感慨深いものがある。

然し年齢を重ねると「ケセラ・セラ」<なるようになるさ>は心の持ちように大変重宝する言葉や歌であることは間違いない。

 これを書きながら飲む、農作業後のコーヒーは本当に美味しい。