日本への外敵侵略事件はなんといっても知られているのは鎌倉時代のモンゴル族・元王朝による元寇であろう。 しかし平安時代の中期・寛仁3年(1019)、満州女真族(じょしんぞく)が対馬、壱岐、九州を襲った「刀伊入寇(といにゅうこう)」について知る人は少…
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