引っ越して思ったこと、その②ウオーキングのバランス

大阪・八尾から神戸・垂水に越してきてもう半年以上経過した。

新しい地でも自分なりのメニューでの毎日の体操・ストレッチとウオーキングを継続しているが、最近そのウオーキングでようやく気付いたことがある。

家内から右肩が以前以上に下がって歩いているという指摘を受けた。永年ゴルフをやって来たこともあり右肩が左に比べ下がる姿勢は自覚していたがより下がり気味になっているということを考えながら歩いていて、はたとその原因の一つが思い当たった。

健康公園の周回コースを毎日歩いているがここまで毎日同じ方向で歩いてきた。

今まで全く気付いていなかったが、よく見るとこの周回コースは一部を除き基本設計が外側に排水溝を設けており排水のために外側が低くなっている。

その為歩く方向と場所が同じであると何時も片側に重心が有るような状態になっており、私の歩く方向では右側が低くなり右肩も下がっている。

これが全ての原因かどうかは分からないが数日前から反対側から廻るように歩くことにして様子を見ている。

毎日運動を続けることは良いことに違いないが、バランスを崩した状態で長い間継続するとマイナス面も出てくる可能性があることを身を以て知った気がしている。

自分自身を使った面白い実験課題だと思いしばらく様子を注意して見てみたい。

🔘急に不足のものが幾つか出来て家内に買い物を頼まれた。車を使わず一度試しに歩いて行ってみようと思って実行したところ、帰りはまるで登山のようになってしまった。

 

【肩ずしり 買い物登山 息白し】

 

🔘施設の介護棟の庭シリーズ、画像検索ではイソギクと思われる。