神戸垂水に引っ越してきて目の前に淡路島と明石海峡大橋がある風景が当たり前になり、おまけに神戸淡路鳴門自動車道がすぐそばを通っているところから早めに一度明石海峡大橋を渡って見なければと思っていた。
昨日は家内の要望もあり思い付いて昼食を目的に大橋を渡って対岸の「道の駅あわじ」に行ってきた。
海峡の幅は約4kmくらいらしいが対岸に渡って目の前の海峡を眺めて見ると思ったよりも結構広くまた海上交通の要衝として船の通行量も多いのが実感として良く理解できた。
道の駅での昼食は人気NO1と表示のあった「鯛の卵かけご飯」、鯛の刺身が肉厚で量もびっしりと多かったのにビックリした。
ポン酢の味がするタレがとても鯛にマッチしていてコストパフォーマンスもよくNO1の人気というのも納得した。
取り敢えず昨日は島の上陸作戦を果たしただけで淡路国の攻略はまだまだ地道に先のことである。
【秋の昼 国生み島で 鯛御飯 】
・道の駅から見る海峡と大橋、行き交う船
・須磨・旗振り山方向
・明石・加古川方向
・護岸で釣り人を見かけ声をかけるとブリの75cmが釣れたとのこと、ビックリ!
・そばの漁港へ出入りする漁船
・道の駅
イチジク大福など自分達へのお土産、淡路島は玉ねぎの産地らしく道の駅には山と積まれていた。