「カムカムエヴリバデイ」②

NHKの連続TV小説「カムカムエヴリバデイ」は11月8日のこのブログに書いたように、英語講座の冒頭流れる「Come come everybody」の曲がなぜか自分の記憶の隅に残っている縁もあり、毎日録画して夕方ストレッチを終えて必ず観るように習慣化している。

それにしても主人公・安子(やすこ)が雉真 稔(きじまみのる)
と結婚し、稔が出征、戦死の後の物語は観るにはちょっと辛い展開が続いて夕方観ている私も凹んでしまうことが度々だったが、毎朝これを観るのはなおさらだったかもしれない。

そのなかで安子の娘「るい」がラジオの英語講座を楽しみに聞く姿は、将来への飛躍や希望を予感させ安らぎをもたらすシーンとなっていた。
多分これから先「るい」が主人公に移っていくのだろう。

私が「Come come everybody」の曲をまがりなりにも覚えているわけは未だに分からないが、ひょっとして「るい」ちゃんのようにラジオで直接聞く機会があったのだろうか?確かに古いラジオは有ったような記憶がある。

今日の放送は事故のケガをきっかけに大阪から岡山の雉真家に帰ってくる処からで、「安子」や「るい」のこれからを決定づける稔の母親との再会シーンを見ようと朝の放送を直接観ることにしたが、予測に反してあたたかく迎え入れてくれ正直ホッとした。
幼なじみとの再会などもあり、多分これから明るい展開が待っているのだろうと期待している。

今日初めて気がついたが、放送冒頭の題字にsince 1925 とあるのは安子が生まれた年を表すのだろうか。

◎昨日はホームコースで月例競技に参加してきた。高齢者向けの距離設定ながら43、41、トータル84で目標80台を達成、ここしばらく真面目に練習した成果が出ているのかも知れない。何はともあれ久しぶりの目標達成で素直に嬉しい。


ゴルフ場のサザンカ
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