旧職場の同僚とコロナ対応会合

昨日は定年まで勤めた会社の元同僚との定期会合。
年数回アルコールも少し入る居酒屋での会食となるのだが、今回は状況も考慮して、近くのコメダ珈琲店に来て貰い2人での午後のコーヒータイム。
さすがにお客さんの姿は少ない。

大きな目的のひとつは私の完成した本を渡すこと、時折このブログも観て貰っているようなので話しは早い。

旧知の方、何人かの訃報を聞いたが、同世代でも病気で倒れる方が結構居られることを聞いて、お互いに複雑な心境になった。
このような情報に接すると否応なく身の回りの整理が必要であることを痛感する。

ただ、同世代でも元気な人も沢山いて前向きに気持ちを維持することが重要と確認した。
定期的にボーリング競技を楽しんでいるとの事で、私のゴルフもそうなのだが、身体を動かすことの大切さを今更ながら感じる時間だった。

旧職場の状況もいろいろと聞こえてくるがまあ、我々が気にしてもしょうがない。ただ、私は現役時代に海外拠点に赴任した先の現場と、現地人メンバーの現在の姿をもう一度視ておきたい気がすることを話した。
その機会がめぐってくることを願っている。

次に会うときはコロナを気にせず、いつもの居酒屋での情報交換会にしたいものです。

「朋(とも) 有り 遠方より来る、亦(また)楽しからずや」
と同じ心境だろうか?

◎歩きの途中、民家で見たこれは、河童(カッパ)か蛙(カエル)のどちらでしょうか?
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