今日はようやくぎっくり腰の影響から脱け出した気がして、農作業の復帰第一戦としてサツマイモの収穫作業をしてみた。
サツマイモの栽培は、自分自身はじめてのことで土作り、植え付け、つる返し作業など、全てインターネット先生の指示通り守ったつもりだが、結果は全て地中にあり途中経過が分からない不安があった。
品種は安納芋と紅あずま、各々10本ずつ植えたのだが安納芋は6本枯れてしまい、収穫まで至ったのは4本のみ、紅あずまは10本全て収穫まで残ってくれた。
どうも安納芋は生存率といい、収穫量といい中々難しい品種のようだ。
茎葉の繁った状態、地上の繁殖力はすごいが地中の状態は不明
紅あずまの掘り出した状態、結構豊作のような気がする。一つ一つが大きい。
中でもビックリなジャンボ芋、長さ25Cm太さ13Cm以上ありびっくり。NO1とNO2
安納芋は表面が白いのが特徴
サツマイモは泥のついた状態で一ヶ月くらい寝かせると甘味が増してくるらしい。
来年は安納芋は止めて、紅あずまともうひとつ別の品種にチャレンジして見るつもりです。