中断中のひとりごと⑦グーグル地図の効用

昨日は、今取り組んでいる「本」へ使おうと思い大阪市内の神農さん・少彦名(すくなひこな)神社と適塾に行ってきた。

神社のホームページに載っている地図を頼りに地下鉄駅から歩き始めたが、南北の「筋」と東西の「通り」が入り組んで、途中で方向が分からなくなった。

やむを得ず、ふと考えて今まで定点で固定した状態でしか使った事の無いスマホのグーグル地図を呼び出すと、間違った方向に来ていることが分かり、目的地を入れると歩くに従った現在地が表示され、少彦名神社適塾にすんなりと誘導してくれた。

若い人はこれをカーナビ代わりにも使うらしいが、一度使ってみるとその便利さにおじさん世代は本当に感心、感動してしまう。これからの外出に欠かせない気がしてきた。

薬の町・道修町にある薬の神様、神農さん・少彦名神社
(この神社のことは、2019、12、26のこの日記「神農さんとフーテンの寅さん」に書いた)
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神社略記
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神社入口にある、谷崎潤一郎道修町を舞台にした小説「春琴抄」の碑
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北浜に残る緒方洪庵旧居・適塾
適塾のことは、2019、10、15、適塾①を皮切りに4回に渡って書いた)
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緒方洪庵座像
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その後、本についての打ち合わせを淀屋橋で、中学関西同期会幹事と久しぶりの会食を天王寺でと、結構忙しい1日だったが今のところぎっくり腰の後遺症は出てないようだ。少し安心。