8月29日のこの日記に、今年の茄子の収穫が一段落して花が咲かなくなったので、秋茄子を収穫するため茎や葉の選定と根切り、追肥をしたことを書いた。
やったことが植物の根を断ち切るなど荒っぽい作業なので少し不安だったがここに来て沢山の実を付けてきた。
今朝、初収穫3本、市場に出せそうなほど形が良く何かしら嬉しい。
沢山実をつけていることからしばらく連続して収穫できそうでインターネットの教えが良い結果に結び付いた。それにしても植物は勘所が決まればその再生能力が素晴らしく発揮されるものだと感心した。
植物と動物の違いは大きいが、こんな事実を前にすると確かに京大山中教授などが取り組まれているips細胞の再生医療もその前途に道が有るような気がしてくる。
ついでに先日ぎっくり腰の原因になった分葱(わけぎ)を植える場所の土返しと畝造りも、ゆっくり、軽く、慎重に実施。
何とか来週くらいからゴルフに復帰できると良いのだが。