サンマルクカフェで読んだ雑誌「クロワッサン」の最新号に「いま家から伝えたいこと」と題してコロナウイルスで家にこもる日々の中から各界14人からのメッセージが載っている。
この中から書き留めた、私の好きな3篇。
①柴田理恵さん タレント
「疫病の流行で多くの方が犠牲となり社会が混乱し経済に影響が出る、まるで歴史の教科書のようです。それが現実になって初めて自分達の暮らしのもろさを知りました、、、、、」
・私も我が家に下宿中の孫に「このコロナに関わる動きを自分の経験知識として記憶に残すよう」に伝えておいた。
②能町みね子さん 文筆業
「へとへとになるまで散歩をするということに、楽しみを見い出してしまいました。もともと好きだったこと(散歩)も極端にやり込むとまた新たな楽しみが見えてくるようです。」
・能町みね子さんのNHKTV「シブ5時相撲部」は面白い!
③萩原博子さん 経済ジャーナリスト
「最近、現金現金と言い続けているので、キャッシー萩原と呼ばれています。今回の新型コロナは戦後最大級の不況を引き起こしそうです。そんな中で大切なのは家計の健全さ、いまからでも遅くない〈借金減らして現金増やせ!〉」
・エコノミストで投資を勧めないのは萩原さんだけでは?
◎近くの図書館の玄関脇に「河内木綿」が植えてあり花が咲いている。私の住んでいるところ八尾市は江戸時代木綿の産地で「河内木綿」と呼ばれて特産品となっていた。
花が枯れて秋には木綿繊維の玉になるらしい。