夏野菜の植え付け

このところ日照り続きで、予報が雨の場合でも雨量自体が少なく、畑は1日2回の水やりが必要で結構時間を取られるし、汗もかいて良い運動になっている。

一昨日マスクをしてホームセンターに夏野菜の苗を買いに行ったところ、キュウリは殆んど残っておらず翌日再入荷するというので昨日も含めて2回も足を運ぶことになった。

外出自粛のなかで家庭園芸、家庭菜園は三密防止に適しているからか、園芸用品売場は結構なお客さんの数である。

結局茄子3本、キュウリ3本、ミニトマト一本、青唐辛子一本と支柱、更に土に敷く稲藁を購入した。

ピーマンは分葱(わけぎ)を植えていた畑に植えるつもりだったが、分葱の取り込みが遅れたため別途1~2週間後に植える事にして後日購入することにした。

子供時代は農家で育ったため稲藁はタダで手に入るものと云う感覚が残っており、これをお金を出して買うという事に全く馴染めていない。

事前に苦土石灰や堆肥を入れて準備をしていた畑に、購入後充分水を含ませて用意した苗を今朝植え付けた。

夏野菜は去年初めて栽培してみたのだが、ビギナーズラックなのか予想外に収穫量も多く嬉しかったが、今年は二年目で言い訳の効かない正念場で、少し緊張感があるがインターネット先生の教えを受けながらなんとか頑張ってみようと思っている、

支柱を立てて植え付けた状態。支柱と苗の茎を結びつけるのが結構厄介で、茎に力が加わらず支えを有効にする加減が難しい。何れの苗も、当面は水を切らさないようにするのが大切らしい。
キュウリ3本
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茄子3本
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トマトと青唐辛子各一本
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