同窓会新旧写真で感じること

中学校の古稀同窓会が終わり2ヶ月近くになるが、幹事から全員の記念写真と同じ配列で中学卒業時の顔写真を編集したものが届いた。

友人が作成したもので、事前に画像データで貰っていてそのときは現在と中学時とを比較してみる事はあまりなかったが今回は両方が印刷されて手元に有ることからまじまじと見ることになった。

先ず感じるのは中学時の顔を見るとあまり話した事が無い人でも50年以上前の何かしら見覚えが残っている感じがすること。記憶の不思議さを感じる。

それから新旧の写真を個別に比較すると友人もメールで言っていたが、面影が殆んど変わらない人と良くも悪くも全くわからない位変化のある人が居ることで、姿勢や体型の変化も関係あると思われるが、これには少々驚く。

全員が同じ歳を取っていってる筈なのだが健康状態や心の持ちようで変わるのか、遺伝的なものが大きいのか。
そのようにしてみると残念ながら?自分自身も変わったことを今更ながら実感する。
どうせ変わることが避けられないなら明るい方へ変わりたい、
その為にも頭と身体を動かし続けることを心掛けたい。