散歩道での秋の景色


今朝は晴れてひときわ冷え込み、このぶんなら秋の景色がきっとキレイに見えると思い「歩き」にカメラを携行、撮ってきた。

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団地の建物の間にある小さな公園

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くぬぎ林の下、沢山のドングリ

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昔近所の団地を造成した際の残土で出来たくぬぎ林

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団地のメインストリート、歩道の落ち葉

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道端の民家の椿一輪

注意して見ると季節はこちらの都合に頓着せずどんどん進んでいく。

竹内まりやさんが唄う「人生の扉」に「満開の桜や色つく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろう」という詞があったが、若い頃は桜や紅葉には全く無縁の生活で見向きすることもなかったが、ようやくこの言葉が理解出来る様になってきた気がし、例えばゴルフ場でもプレーの合間に咲く花を見るようになった。

それにしても温暖化と言いながら寒さが来るのが早い。