雨や用事で3日間歩いておらず「今日は絶対に歩かなければ」と思っていたら曇り空で絶好の「ウオ―キング日和」いつものコースでコメダ珈琲店を目指す途中、あのれんげの咲いていた田んぼの稲穂が顔を出しており、そうか8月も終わりかと感じさせた。
見る限り全ての株に穂が出てきている。たった3日間見ないうちの変化のスピードがすごい。(6月17日のこの日記に田植えのことを書いており田植えから2ヶ月半の経過)
感心するのは雑草が一本も見られないこと。農家の生まれで経験があるが稲田の雑草取りは大変な重労働、ここまで手入れされているのは中々都市近郊では見たことがない。
コーヒーを味わって帰宅した後、畑のようすを見に行った。
先日、種を蒔いた大根がきれいに芽を出してきた。昨日夜は豪雨で心配していたが問題無いようで安心した。
茄子はもう終わりかなと思うところでインターネット先生の教えで根切り作業(根の周辺をスコップで切り新しい根の発生を促す)と追肥を施したことでよみがえり秋茄子として収穫出来るようになってきた。 昨日の夕飯はこれを使った焼きナスが出てきた。
(あきなすのやきなすをやきますは早口言葉になりそうな)
歩いても今までのような汗だく感がなくなり、終えた後シャワーでなく体を拭くだけで済むようになってきた。
明らかに季節が一歩進んだように感じ、何かしらやる気が出てきたような気分でこれを書いています。