酷暑のゴルフ

今日はホームコースで1ヶ月半ぶりのゴルフ。

梅雨の間、雨で何度かキャンセルしたり用事があったりでこれだけ間が空いてしまった。

いつもの4人メンバーのうち一人がこの暑さを敬遠して辞退、3人でのプレーになってしまった。

朝、ゴルフ場へ向かう車中のラジオニュースでは「全国的な猛暑で熱中症予防のため屋外でのスポーツは避けて下さい。」と言っていたが「今更止められません」と独り言で答えて置いた。

実戦から遠ざかっているのと練習不足を何とかしようと現場で悪あがきをしたがやはりそんな甘くはなく大叩きもありスコアーは目標6打未達の95。残念!

凍らせた経口補水液、氷のう、腕カバー等考えられる準備はしたものの汗が止まらず、昼休みは下着はもちろんシャツやスラックスまで全て着替えが必要な状態に。

なんとか無事に終わって帰りのコンビニで飲んだアイスコーヒは体に染み渡った気がした。

この酷暑のさなか、集まって屋外でゴルフをする自分を自分乍ら不思議に思う。

エアコンの効いた部屋で本を読む方が私にとって余程快適なはずなのだが。

然しゴルフ場に行くと同じ不思議な人間がこの暑さのなかにたくさんいる。