「夜でも厚狭」饅頭

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夜でも厚狭 外装

 

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蒸し饅頭(寝太郎の焼き印)


昨日は急な用事で帰省したことを書いたがその時もらった御菓子を食べようと思い今日店の包装紙を開けてみて笑った。

なんと   [夜でも厚狭]    !!!

6月10日のこの日記「厚狭(あさ)の名はどこから来たのか」で見知らぬ人が「朝に厚狭か~」と言ったことを書いたがこのお土産はまさしくその裏を行き座布団3枚位か。

厚狭のお土産になるお菓子は

①寝太郎餅---3年寝太郎伝説にちなんだ餅菓子。

②毛利公---一帯を治めていた毛利氏にちなんだ最中。

③ダイナマイト羊羹---日本化薬厚狭工場でダイナマイトを生産していたことにちなんだ羊羹。

昔から餅、最中、羊羹の和菓子定番3種類と決まっていたが、いつの間にか饅頭による世代交代が始まったかと感慨深い。

ネーミングで言うと、先輩達を完全に追い越したインパクトを感じて食べて見たが個人的には甘さがきつい感じがして未だ下剋上には到達していない???

あくまで個人の好みです。スミマセン。