今朝は昨日と様変わりで良い天気。暑くなる前に歩こうと思い、いつものコメダ珈琲店で新聞と週刊誌。
帰りの途上、近所の小学校横を通ると日曜日なのに運動場で「地域小学生ドッチボール大会」をやっていて子供の元気な声が聞こえる。
ここはいつも「歩き」の行き帰りに通る道だがウイークデーは時間によって始業前の遊びの時間や体育の授業に出会うことになる。
始業に近くなると高学年とおぼしき声の放送が流れ今まで声を挙げて走り回っていた皆が一斉に教室に向かうのを見るのは微笑ましい。特に低学年生が走って行く姿は「がんばって!」と言いたくなる。
体育の時間、特に低学年生はなかなか先生の言う通りに動かない様子がまた面白い。
ドッチボールを観に少しだけ校内にお邪魔したが、整理整頓が行き届いていて感心した。
アサガオの栽培学習用の鉢が並んでいるのが目に入りとても懐かしい。ン十年前を想い出す。
近所の小学校は1年生から6年生までほぼ同じ人数らしく、少子化傾向のなかでは恵まれている。昨今アジア系の外国人を近所で見かけることが多くなったと感じるがこのお蔭もあるのだろうか。
少子化や労働力不足に対する一つの解か。
昨日から下宿中の孫に加えて近くのアパートに暮らす孫も我が家に泊まりに来ているが子供や若い人の声が時折聞こえるのも悪くない。