ゴルフの素振り

大阪で就職した折り上司にゴルフ好きがおられいつの間にかゴルフを覚えた。

海外に赴任した折りにはコレが心の救いになり色々な重圧・ストレスにも「週末ゴルフの楽しみ」を支えに何とか切り抜ける事が出来た様に思う。

定年後の目標のひとつにオフィシャルハンディキャップの改善に取り組んで来て成果もあったがここに来て年齢の壁が立ちはだかり始め、足踏みが続いているが何とかこれを乗り越えることが出来るでしょうか?

最近思うことがあり全く打ちっぱなし練習場に行かなくなりひたすら家の裏で素振りを繰り返している。

歳を経ると大体ミスの主な原因は5つ位に集約され素振りをしていても自分なりにそれを感じ周りや時間を気にせずゆっくり修正出来る。

時折わからなくなることもあるが2ー3日経つと大概思い至る。

勿論好きな時間に気分転換も兼ねて費用0で出来るメリットも大きい。

また女子プロの試合を見ていて思うのはゴルフにとって大事なことは筋力よりも柔軟性で有り、朝夕のストレッチは毎日、食事の前に続けている。

年齢の壁を感じるものの歳をとっても出来るスポーツは何物にも代え難い。

外はだいぶ暑くなって来たようですが、これから裏に出て素振りをします!