働き方改革と「深夜食堂」と多部未華子さん

今日も歩いてコメダ珈琲店に向かったところ駐車場には車が一台もなくおかしいと思いつつ入り口に行くと「働き方改革で休業します。………」と書いてある。

此のところ働き方改革という言葉を多く聞くようになったが突然の張り紙も「働き方改革………」と言われると「まあしょうがないか」と妙に納得してしまう。

本当にしょうがなく近くの喫茶店を漸く探し当て入るも、あいにく新聞休刊日でやむを得ずコミック誌を読み始めたところ「深夜食堂」に久しぶりにめぐり会った。

安部夜郎さん原作で深夜12時から開店する小さな食堂の店主と常連が織り成す物語だが以前整骨院に通っていた頃単行本が揃っており結構はまっていた。

深夜食堂」は映画化もされており小林薫さんが店主役だったがこのとき出ていた無銭飲食から食堂を手伝う娘役の多部未華子さんが素晴らしく良かった。

多部未華子さんはNHKでドラマ化された小川糸さん原作「ツバキ文具店・鎌倉代書屋物語」での主演以来のファンである。

多部さんの歌う「悲しくてやりきれない」がYouTubeに投稿されているが感情がこもっておりとてもいい歌です。

以上今日の日記は自分ながらまったくとりとめないが決して「働き方改革」のせいではありません。