2022-08-26から1日間の記事一覧

節刀(せっとう)とは

日経新聞に連載の作家・安部龍太郎さんの小説「ふりさけ見れば」は奈良時代遣唐使の物語である。先週分は遣唐使から帰国した吉備真備(きびのまきび)が左遷の境遇からの挽回を期して、仏教の戒律を知る鑑真和上(がんじんわじょう)を唐から招聘するため再度第…