小池和子著「カエサル」岩波新書 を読み終えた。 著者は西洋古典学を専門とされているとのことで、あとがきで「既に供給過剰の感があるカエサルという題材を取り上げる意味がどこにあるのか」と自問自答されている。 この供給過剰という表現にある通りカエサ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。